iPhoneやiPad用のキーボードを購入しました。
サンワサプライ製のBluetoothキーボード「400-SKB062」の紹介です。
ずっしり重たいボディに打ちやすいキーボードであるこの商品。
新型MacBookAirが欲しい三毛フミの物欲を打ち消せるか試します。
・iPhoneもiPadも性能がすごい
新型のMacBookAir(M1)が欲しい三毛フミです。
あまりに衝撃的なデビューだったので本当に驚きました。
Windows派の自分が思わず乗り換えようと思ったくらいです。
欲しいと思ったらなんでもかんでも調べてしまう三毛フミ。
調べていくうちに、自分が使用しているiPad Pro(2代目)が
思っていた以上に性能が良い事にあらためて気付かされる事に。
いまだに現役で使い続けられる性能なのですね。
iPhoneもノートパソコンに匹敵する性能を持っています。
快適に文字入力できる環境なら別の使い方ができるかも。
結論から言えば、快適すぎる環境になりました。
下書き用途にの文章作成にはピッタリのキーボードです。
・iPhoneやiPadはキーボードでどう変わるか
密かにいつでもWindowsからappleに移行できるように、
iPadに搭載されているアプリをいろいろ試していました。
Microsoftのofficeソフトしか使っていなかった三毛フミ。
appleのoffice関連ソフトの使いやすさに感動してしまいました。
不思議と直感的に使えてしまうのが素晴らしい。
実はiPadにキーボードを追加するだけで良いのでは?
自分でも気付かないところで快適な環境を構築していました。
そんなときにハードオフで出会ったサンワのキーボード。
「400-SKB062」とキーボードに記載されていたiPad用キーボードです。
丸いキーが特徴のキーボードです。
Windows用ですが、発売された時に欲しかったキーボードです。
価格がそれなりだったので、衝動買いはせずに見送っていました。
ハードオフでは税込み2,000円でおつりがくる金額販売されていました。
これくらいの価格ならハズレても後悔しない金額なので購入してみました。
いままでapple製品のキーボードは使用したことがありません。
appleの独自キー配列と操作になれていないのでギクシャクしてますが、
キーボード自体はかなり使いやすく、そして打ち心地も気持ちよい。
丸い形をしたキーが打ちやすいかが気になっていたのですが、
逆にキーの打ち間違いが減るというプラスの作用が発生しました。
キーボード自体に重量感もあり、キーにも頼りなさがありません。
当たりです!
「400-SKB062」はとても使いやすくて良いキーボードでした!
まさにiPadをノートPC的に使う事ができる商品を見つけました。
フリック入力だと気付かなかったのですが、
iPadやiPhoneの変換機能はけっこう良い性能だと思います。
ただし自分の比較対象と環境は
三毛フミはポンコツWindows機(+ATOK)しか持っていないので、
iOSやiPadOSの入力と変換で十二分に満足できるのかもしれないです。
・Bluetoothキーボード購入は必要か
・Windowsのノートパソコンを起動することを面倒に感じる人。
(SSDを使っても、更新などでWindowsは使用できるまでが遅い。)
・タブレットとしてiPadやiPhoneを持っている人で、
・テキスト入力が多いブログ記事を書く人。
・下書きとしてメモやPagesを利用している人。
上記が当てはまるなら、
自宅編集用としてキーボードがあっても良いと思います。
実際に使用してみるとわかるのですが、かなりサクサク使えます。
(テキストエディタとしてメモやPagesがかなり優秀。)
それがiPhoneSE1だとしても、快適に入力変換できるのが驚き。
あんなに小さいボディだけど、ソフトキーボードがなければ
けっこうな文章を表示する事が可能なのですね。
この商品はサンワダイレクトで直販されています。
送料無料で税込み4,980円。
取扱い店舗はたくさんあると思いますので、
程度の良い中古やセール対象になっている場合は要チェック!
こいつが1個あると、別の使い道が生まれてくるはず。
MacBookAirを買うのはしばらく我慢することにした三毛フミでした。