三毛フミブログ「オススメ回想録」

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iPhone SE1とキーボードの相性

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こんにちは、三毛フミです。

iPhone SE1(初代iPhoneSEの事です)が大好きなアンドロイダーでもあります。
この記事は現役引退間近と言われるSE1を使いながら、何ができるかを紹介する内容になっています。
性能で言えばまだまだミドルクラス級のSE1を面白おかしく活用しましょう。

 

そもそもiPhone SE1が優秀すぎる

現在使用しているiPhone SE1がとんでもなく優秀な端末です。
androidではOPPOやXiaomiがコストと性能を両立したスマホと高評価です。
しかしapple陣営には、いまだ現役性能のiPhone SE1が存在しています。

 

そんなiPhoneSE1についての記事を書いたこともありました。

mikefumi.hatenablog.com

 

上記の紹介記事でも書きましたが、
現在販売されている最新スマホと比較した場合、iPhoneSE1が見劣りするのは電池持ちとカメラです。
(ゲームとかはしない前提で語ります。)

 

ベンチマークスコアで比較すると、普通に今のスマホとも戦えてしまう演算性能です。

いまだにもっさりとは無縁のスマホなのでした。

 

iPhone SE1は画面が小さいので解像度が高くはありません。(1136×640)
しかし画質が悪い事はなく、肉眼でドットを認識できないレベルではあります。

本体が小型なので、当然バッテリー容量も少ないです。
場合によっては一日持たないバッテリーですが、電池容量が少ないと満充電までの時間も短いのがありがたい。

そんな感じでいまだに前線で戦えちゃうiPhone SE1。

その性能の高さに惚れ込み、またまた愛着が増えていくのでありました。

 

iPhone SE1にキーボードを接続してみた!

SE1の限界を知る為に、私はいろいろな使い方に挑戦してみることにしました。

まずはSE1にBluetoothキーボードを接続してみます。

ちなみにこの記事もSE1にキーボードを接続して専用アプリで書いてみました。


 SE1(というかiPhone)は意外にも変換機能が優秀です。
画面タッチキーボードの時と比較して、変換性能が優秀な気がします。


だからテキストエディタとしてiPhone SE1を使用してみると、普通かつ快適につかえてしまうのでした。

これは実際にキーボードで使って試してもらいたいですね。

 

私はiPhone SE1の他にもiPadPRO(2017)を使っているのですが、iPad相手でもタイピングの気持ちよさはまったく変わりません。
(iPadでライブ変換を有効にするとSE1の方が快適なくらいです。)

 

iPhone SE1に搭載しているA9チップの性能は、テキストエディタくらいで性能を使いきれません。
個人的にはSE1で文章を打っている時が一番楽しく感じるくらいです。

 

この快適さは一度体験してほしい。

 

iPhone SE1でプログラミングできるか?

iPhone SE1があまりにも期待に応えてくれることが判明。
お次はもっと無理な(おバカな)使い方を考えました。

 

最近Pythonを勉強しているので、コードを書くのに使えないか?

 

実はiOSにはPythonista3という優秀なアプリが存在しています。
1,220円の有料ソフトですが、Pythonをフルに使うことができると大好評です。

 

コードエディタをiPhoneSE1で使う!

なんだかすごくワクワクしてきました。

このワクワク感は授業中にコソコソとポケコンを操作しながら、勉強もせずプログラムを打っていたあの頃を思い出します。

 

今はまだ勉強中なので、複雑なプログラムを組むことはできません。
しかし手軽なツールを用意して、コードを打つ機会をとにかく増やしたい。

そう考えると、SE1でPythonは悪くない選択に思えます。

 

最高のテキスト下書きツール

この記事を書いていて思い出したことがありました。

過去に「ポメラ」というメモ帳ガジェットが販売されていました。

軽量テキストエディタとして誕生した「ポメラ」がこれです。

当時の私は、こんなツールを使って仕事するのにすごく憧れました。

しかし当時の私は、外で文章を書く必要のないお仕事です。
ですがこの「ポメラ」が欲しくてたまらなかったですね。

 

どこでも思いつきで使うことのできるメモ帳ガジェット「ポメラ」。
機能特化型のこのツールにとても憧れました。

 

あれから何年も月日は流れ、いつのまにか手元にそれ以上の性能をもったスマホを所有しています。

技術の進歩は本当にすごいです。

 

iPhone SE1を「テキストエディタ」や「コードエディタ」として快適に使うためにはキーボードが別に必要です。
iPhone SE1とは別にBluetoothキーボードを買いましょう。

 

私が使用しているのは、「エレコム Bluetoothキーボード EZ4-SKB062」です。
5,000円程度のキーボードですが、その使用感は最高です!

 

そしてかなり重たいです!

間違っても持ち運ぶキーボードではありませんのでご注意を。

  

過去記事ですが、使用感のレビューもあります。

 

mikefumi.hatenablog.com

 

まだまだSE1には頑張ってもらいます

先日「iPhone12miniを減産します」とニュースで見ました。
小さいスマホが好きな三毛フミには酷なニュースです。

自分も購入して応援したいのですが、簡単に買える金額ではありません。
安くなったとはいえ、iPhoneは高級品であることに変わりはないです。

 

私は今のSE1が壊れるまで、共に戦う事にしました。

まだまだSE1を使い倒していきますので、新しい発見をしたら報告します。

 

Pythonista3も紹介できなかったので今後のネタにします。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。