三毛フミブログ「オススメ回想録」

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プリズムシールドで洗車後のコーティング作業を簡単に

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愛車をピカピカの状態に維持するのに有効なコーティング。
その効果は素晴らしいのですが、施工はとても大変です。
「洗車とコーティングで一日が終わる」事はよくあります。
それがためにコーティングを来週に・・では意味がない。
プリズムシールドは洗車が気軽で楽しくなるコート剤です。

 

・自分でやるコーティング作業の悩み

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Photo by Kaboompics .com from Pexels

 

大切にしている愛車のコーティングは悩みます。
施工方法はいろいとありますが一長一短あります。

プロに施工してもらう方法はお高い。

 仕上がりは最高だが、2万円くらいは必要

 

お手軽カンタンな洗車機のコーティングは仕上がりがいまいち。

 安い割に効果があるが、仕上がりは雑

 

自分で施工すると時間がかかる。

 コーティング剤によっては一日を消費することもある

 

三毛フミの経験からの感想は上記のとおり。

 

しかし・・
実は結果以上に欲しいものがあります。

 

「施工後に車を鑑賞する満足感」です。
(仕上がった車を見ながら飲むコーヒーは格別。)

自分で施工派が求めているものはコレじゃないかと思います。
今回の記事は自分で施工派に向けての記事です。


次にどうやってカンタン作業を実現するかを解説します。

 

・作業のムダをへらして時短しよう


Photo by Mike from Pexels

 

コーティング作業は細かくすると以下の通りです。

 

①洗車

 車の汚れを落とします

②鉄粉除去

 塗装面にささっている鉄粉を除去する

③洗車でおちない汚れを除去

 水垢やシミのような汚れを落とす

 状況によっては研磨します。

④脱脂

 コーティング剤のノリをよくする前準備

⑤コーティング

 コーティング剤を塗布していきます

 

カンタンに書きましたがこんな感じです。

今回の目的は時短なのでだけに特化します。

どれだけカンタンに長期間保護してくれるかがテーマです。

 

次にカンタン作業を実現してくれるコーティング剤の紹介です。

 

・施工が簡単な「プリズムシールド」

プリズムシールドで洗車後のコーティング作業を簡単に

今回の時短作業に必要な「プリズムシールド」です。
この商品は超ロングセラーの商品であります。


メーカーの「ソフト99」プレスリリースによると、
発売されたのは 2008年3月 と記載されていました。

 

この商品の特徴は以下の通りです。

 

①全色対応

 ボディーカラーごとに使い分ける必要がない

②未塗装樹脂に使用可能

 樹脂部分にもそのまま施工可能

③汚れを防ぐ撥水コーティング

 水はけより防汚を目的としたコーティング

④ケイ素系樹脂と撥水型ハードポリマーで強い皮膜

 長期持続する撥水皮膜をキープします

⑤ぬれたボディにも使用可能

 洗車直後の水滴そのまま施工できます

 

ではなぜ「プリズムシールド」で時短できるのか。
それは前述の特徴を生かした施工ができるからです。

 

具体的な手順で説明するとこうなります。

 

①洗車

脱脂も同時に行うのでカーシャンプー必須

 ②拭き上げながら施工

水分を除去しながら同時にコート剤施工

 

作業はこれだけになりました。
窓ガラスの撥水などは必要に応じて処理してください。

コーティング剤を「プリズムシールド」にすると
いくつかの手順を省略できるので簡単な作業に変わります。

 

次は各作業内容をくわしく説明していきます。

 

・「プリズムシールド」は水滴そのままで施工可能


 Photo by Vlad Kovriga from Pexels

ここからは作業をもう少し詳しく書いていきます。

 

「洗車」について

今回はカンタン作業に特化しているので洗車のみです。

必要に応じて水垢取りや鉄粉除去を加えてくださいね。

 

三毛フミは面倒なので初回のみ実施しました。
水垢については「プリズムシールド」施工後であれば
ほとんど付着することはありません。

 

洗車時はかならずカーシャンプーを使用してください。
目的は「汚れ落とし」と「脱脂」です。

それ以外の余分な効果は必要ありません。

 

三毛フミはプロスタッフのお徳用カーシャンプーを使用してます。

専用品でなくても食器洗い洗剤でも代用できます。

脱脂がうまくできているとコーティング剤は持ちが違いますよ。

 

「拭き上げ」について

洗車後に水滴を除去しながら「プリズムシールド」を塗布します。

 

「プリズムシールド」には施工方法が2種類あります。

ひとつは今回紹介する「ぬれたボディに塗布する方法」

もうひとつは「乾いたボディに塗布する方法」です。

 

「乾いたボディに塗布」すると耐久性重視になるようです。

その分消費量は増加すると思われます。

 

今回は作業性と均一に塗布することを目的としますので、
「ぬれたボディに塗布する方法」でご紹介します。

 

拭き上げには付属のファイバークロスが使えます。

洗車直後は大きな水滴が残っているので、
まずは大きな水滴をさらっと拭いてあげましょう。

 

その後でクロスにシュシュッと2~3回スプレーします。
そのクロスでもう一度ボディを拭き上げてください。

大体自分の手の届く範囲を塗布していく感じです。

 

ここで多量にスプレーしても仕上がりの違いは少ないです。
塗れている感じがしませんが、しっかりコートされますよ。

 

直接スプレーする方法もありますが、拭上げが大変です。
クロスに吹く方がよりきれいに仕上がります。

 

未塗装樹脂にも施工可能なので、気にせず塗布しましょう。
ここのお手軽さも時短できる大きな理由です。
SUVの未塗装フェンダーなどにはとても有効だと思います。

 

ボディが乾いてくるにつれてその仕上がりが実感できます。
この工程でボディに艶が出始め、触るとスベスベっとした感じになっているはず。

艶や感触はワックスほどではありませんが、確実に見た目は変わります。

 

「耐久性」と「効果」について

「プリズムシールド」の耐久性について
水捌けや艶がなくなり始めるのが2〜3ヶ月くらいと感じます。
ルーフやボンネットはその半分程度の期間。

 

それまでに再度洗車&コーティングをすることで状態を維持できます。
さらにこの感覚を短くするとどんどん艶が増してきます。
(層が厚くなる?)

古い車をピカピカにしたいときは、週一くらいで洗車&コーティング。
マメに手入れしてあげることで状態がどんどん良くなります。
三毛フミは10年過ぎた中古車を買いましたが、見た目がピカピカです。

もちろんよく見るとスリ傷やヘコみがたくさんあります。
ですがボディをピカピカにしてあげていると印象が変わります。
その車が大事にされている感じが見た目でわかります。
(職人さんの手入れされた道具感と同じですね。)

 

次はプリズムシールドの購入について説明します。

 

・「プリズムシールド」はコスパが最高


Photo by Monstera from Pexels

 

さて、製品としては古参の「プリズムシールド」。
販売しているお店もカーショップやホームセンターなど、
大抵のお店で販売されているのが人気の証。
長年の愛用者が買い支えているのではないかと想像しています。

 

価格についてはコーティング剤としては安価ですが、
お店によってけっこう販売価格に違いがでているようです。

 

三毛フミはいつもAmazonで購入しています。
価格は¥1,200程度ですね。
時々安くなるときがあるので2~3個購入することも。

プライム会員なら送料無料なので気軽に買えます。

 

この価格の安さも「プリズムシールド」の強みです。
コーティング剤は競合商品も多く、価格もやや高めです。
「プリズムシールド」はずっと安心価格でありがたいです。

 

・カーコーティングまとめ

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Photo by Lukas from Pexels

 

いかがでしたか?

自分で施工するコーティング作業をカンタン時短にする方法でした。
お手軽なのに効果が高い「プリズムシールド」だからできる施工です。

 

実はプロの施工でも定期的なメンテナンスは必要です。
必ずメンテナンスキットが渡されますが、施工する人は少ないようです。

 

もしかしたらお手軽で高頻度な施工が良い状態を保つかもしれません。
三毛フミも3ヶ月に1回程度の洗車ですが、車はきれいさを維持してます。

汚れもカンタンに落ちてくれるので洗車も楽々です。

 

¥2,000以下から始める簡単コーティング洗車を試してみて下さい。
一式準備しておけば、次の洗車日和が待ち遠しくなりますよ。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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